東京喰種トーキョーグール:re(7)
石田スイ
463円(税抜)
| ジャンル |
: |
バトル・アクション |
| 出版社 | : | 集英社 |
| 出版年月 | : | 2016年06月22日 |
| ISBN | : | 4088727755 |
(レビュー:8件)
「わたしは“隻眼の王”では、ない」 多数の犠牲を出した“月山家殲滅戦”から半年。“アオギリの樹”討伐に勢力を注ぐ〔CCG〕は、「隻眼の王」を討つことを最重要課題とし、アオギリの根城“流島”への上陸と同時に、コクリアを防衛する作戦に踏み切る。そして、最終作「王のビレイグ」を上梓し、自身が“喰種”であると明言した高槻泉。世界の根源を疑う問題作が、東京を静かに揺らし始める。コクリアに、侵入者を告げる警報が鳴り響く中、佐々木琲世は“ある決意”とともに、獄内を駆け巡る。“奪われる者”の瞳に赫い意思を灯しながら――…!
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東京喰種トーキョーグール:re(7) のレビュー
平均評価:

(5つ星のうち 4.1)
レビュー:8件
前作「東京喰種」は必読
投稿者:あるる 投稿日:2016年07月03日
前作を未読の方は先に読んでおくことを強くおすすめします。内容はおもしろいです。
非常に充実しています。一冊読んだだけとは思えない満腹感があり、次巻への期待感も高いです。
新章への移行としては秀逸過ぎて言うことなしです。
ただ、パワーバランス等まだ明らかにされない部分が多いのでなんともいえませんが
某先輩が強すぎて驚きました(笑)
唸らせますねー!
投稿者:けいちゃん 投稿日:2016年07月03日
前作が終わり、奴はクインケになってしまったのか?
小説のキャラとか出たりするのかな?とか、タイトルや今作の主人公の容姿が
前作と似ていた点が気になっていましたが、その辺のモヤモヤが解消し、
早くも次巻が待ち遠しい展開になっています。
前作からのキャラと新主人公がどのように絡んでいくのか?
作者がどのように導いていくのか大変楽しみです。
待望の第二部
投稿者:にっく 投稿日:2016年07月03日
アニメ化もされたYJの人気作、待望の続編にして第二部。
さんざん打ち切りだなげっぱなしエンドだと物議を醸しましたが、一部の完結から間を経ず二部が開始してホッ。
単行本の装丁がポップでびっくりしました。
鬱くしさを前面に出した前シリーズとは違い佐々木先生と手のかかる園児たちという趣……むしろ佐々木幼稚園。
読んでくうちに琲世の正体などわかっていくのですが、前作の登場人物に愛着のある読者は胸が痛みそうです。
ですがReの新キャラは皆魅力的!琲世と共同生活をするクインクスもいけすかない腹黒エリート、
単細胞な不良、引っ込み思案な真面目クン、天使(デブ)
……もといオタクなぽっちゃりニートとキャラが立っています。
そんな彼らを一生懸命指導するも空回りがちでトホホな琲世と、
個性の強いクインクスの面々のズレた掛け合いが微笑ましい。
無印が喰種としてのカネキの成長を描いていく物語なら、Reは人(捜査官)
としての琲世の居場所を描いていく物語なのか
aa
投稿者:あるる 投稿日:2016年07月05日
aa
次回作に期待。
投稿者:にっく 投稿日:2016年07月05日
絵が好きで読みました。最初はなかなかストーリーに乗れなかったのが、だんだん面白くなりました。
素晴らしい!
投稿者:あるる 投稿日:2016年07月05日
今ではもう鉄板の漫画です!! まだ読んでない人は人生の半分損してると思っていいほどいい漫画です!
aaaaaaa
投稿者:あるる2 投稿日:2016年07月10日
aaa
楽しかった
投稿者:あるる2 投稿日:2016年07月12日
おもろい